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一部分訂正しました

 投稿者:銀河  投稿日:2017年 4月15日(土)00時20分11秒
  前記の、なかはられいこさんの句を、間違って紹介したので、訂正しました。m(._.)m  。  
 

覆へるとも

 投稿者:伸太  投稿日:2017年 4月14日(金)22時26分14秒
編集済
       付喪神つれて質屋の旗の下       こ
    途絶えがちなる電波のふるへ     り
   掃除機に吸ひ込まれゆく花の闇     河

       蜆の汁を朝に飲み干す         太
       いそぎんちやくのひと日は過ぎぬ

お捌き願います。

ゆかりの歌仙教室の本歌取りの式目が出ましたね。
×否 丸写しは否とします。
○可 従来からの慣例と思われる、部分的な加工、編集は可とします。
 

覆へるとも

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月14日(金)21時07分45秒
   せっかくですから、二句目を頂きます。「をるが」をちょっと素直にします。

   覆へるとも花にうるほへ石のつら   大岡信
    ひかりをまとふ木々の囀り    ゆかり
   上海の地番に春の風抜けて      銀河
    摩天楼にて蟹を楽しむ       伸太
   踊るひとつぎつぎふえる月あかり    槐
    孫三たりとのメイル爽やか      令
ウ  校庭に朝顔からみつく木馬      媚庵
    たがひちがひに灯すランタン   れいこ
   森といふ夢の過剰を鎮めをり      り
    窓に記憶を残しさよなら       河
   山男マッキンリーから帰らざる     太
    凍てし月より石を拾はむ       槐
   最大の平面の夢受胎すと        令
    今朝のうたこそ生の賜物       庵
   付喪神つれて質屋の旗の下       こ
    途絶えがちなる電波のふるへ     り
   掃除機に吸ひ込まれゆく花の闇     河

 伸太さん、春の句を続けて下さい。同季の中では時間が前後しないならわしなので、花のあとで、もう一句続く槐さんが困らないよう晩春過ぎないあたりの句をお願いします。
 

花嫁・・ですか。

 投稿者:銀河  投稿日:2017年 4月14日(金)19時33分47秒
編集済
  酷やなあ。介添えの方にまわります。

付喪神つれて質屋の旗の下       こ
 途絶えがちなる電波のふるへ     り


花散らす御鈴廊下の開け立てに  河
掃除機の吸い込みをるが花の闇  河

どうぞよろしくおねがいします。

なかはられいこさんとの「アヤシイ関係」は、二十年ほど前にさかのぼります、「脱衣場のアリス」のころかしら?

えーと。それから、「9・11」のあと、そのシーンを思わせる

「ビル、がく、ずれて、ゆくな、ん、てきれ、きれ」
と詠んだ・・、でしたよね。
****
これ、記憶が間違ってました、れいこさん ごめんなさい。
みなさんにも、ごめんなさい。
****

ビル、がく、ずれて、ゆくな、ん、てきれ、いき、れ  なかはられいこ

が正しいのです。世界や国家が、確たる構造や体制的秩序をもっている、は信じられなくなった瞬間ですね。言葉の意味を構成していたかなもじや音がバラバラと、ちっているわけです。
*******

http://yagimotomotomoto.blog.fc2.com/blog-entry-377.html

ゆかりさんとれいこさんの仲もなかなか・・?
 

ぬばたまの夜、天の掃除機せまつてくる

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月14日(金)01時04分37秒
  139円+送料で注文した「ぬばたま」が届く。いかにも安野光雅のような装幀は本当に安野光雅。

 

覆へるとも

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月13日(木)23時34分39秒
     覆へるとも花にうるほへ石のつら   大岡信
    ひかりをまとふ木々の囀り    ゆかり
   上海の地番に春の風抜けて      銀河
    摩天楼にて蟹を楽しむ       伸太
   踊るひとつぎつぎふえる月あかり    槐
    孫三たりとのメイル爽やか      令
ウ  校庭に朝顔からみつく木馬      媚庵
    たがひちがひに灯すランタン   れいこ
   森といふ夢の過剰を鎮めをり      り
    窓に記憶を残しさよなら       河
   山男マッキンリーから帰らざる     太
    凍てし月より石を拾はむ       槐
   最大の平面の夢受胎すと        令
    今朝のうたこそ生の賜物       庵
   付喪神つれて質屋の旗の下       こ
    途絶えがちなる電波のふるへ     り

 銀河さん、花の座をお願いします。花嫁みたいなものでもいいです。
 

ちなみに

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月13日(木)22時44分17秒
  「付喪神」で画像検索すると、なかなか面白いです。

https://www.google.co.jp/search?q=%E4%BB%98%E5%96%AA%E7%A5%9E&client=firefox-b&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjwhaXyx6HTAhXCgFQKHbPdCyIQ_AUICCgB&biw=1366&bih=624
 

覆へるとも

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月13日(木)22時34分41秒
   「付喪神」がつながり具合として面白いと思います。「連れて」は平仮名にしてみますね。

   覆へるとも花にうるほへ石のつら   大岡信
    ひかりをまとふ木々の囀り    ゆかり
   上海の地番に春の風抜けて      銀河
    摩天楼にて蟹を楽しむ       伸太
   踊るひとつぎつぎふえる月あかり    槐
    孫三たりとのメイル爽やか      令
ウ  校庭に朝顔からみつく木馬      媚庵
    たがひちがひに灯すランタン   れいこ
   森といふ夢の過剰を鎮めをり      り
    窓に記憶を残しさよなら       河
   山男マッキンリーから帰らざる     太
    凍てし月より石を拾はむ       槐
   最大の平面の夢受胎すと        令
    今朝のうたこそ生の賜物       庵
   付喪神つれて質屋の旗の下       こ

 次は私です。花の座圏に突入しておりますが、発句がいきなり花の座だったのでどうしたものか思案中。しばしお待ち下さい。

 ところで銀河さんとれいこさんはどの方面のつながりなのですか。
 

こんばんは

 投稿者:れいこ  投稿日:2017年 4月13日(木)22時04分24秒
  銀河さん、ほんとうにおひさしぶりですねえ。
お元気そうでなによりです。

いちおう続けましたが、ものすごく不安。
ダメならばっさり袈裟斬りに。


ひつそりと瀬田の唐橋渡る猫
付喪神連れて質屋の旗の下
 

覆へるとも

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月13日(木)12時17分43秒
  受胎つながりで、二句目がいいでしょう。「おりおり」は第三で駄目出ししたので、銀河さんのために残しておきたくもあり…。
れいこさん、続きをお願いします。
 

覆へるとも

 投稿者:媚庵  投稿日:2017年 4月13日(木)10時18分42秒
         山男マッキンリーから帰らざる     太
    凍てし月より石を拾はむ       槐
   最大の平面の夢受胎すと        令


     詩歌に馴染むおりおりの朝      庵
     今朝のうたこそ生の賜物

オーソドックスですが、いかがでしょうか。お捌きください。
 

攝津追悼歌仙!

 投稿者:  投稿日:2017年 4月13日(木)08時00分6秒
  楽しみだわ(*^_^*)  

oooではなく

 投稿者:  投稿日:2017年 4月13日(木)07時12分32秒
  ローマ字表記についてありがとうございます。
Oが三つは並ばないんですね!

拝借歌仙だなんて。
ほんとオトナですね。
 

はい。

 投稿者:銀河  投稿日:2017年 4月13日(木)02時22分47秒
  オトナになりたくない二度童子、じゃなかった・・・
トリュフォーばりに、「大人はわかってくれない歌仙」、で攻撃的にゆきましょう。?。
 

はい

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月13日(木)00時57分29秒
   私たちはまだコドモですね。  

いろいろご紹介ご教示、ありがとうございます。

 投稿者:銀河  投稿日:2017年 4月13日(木)00時54分17秒
  これが大岡信流、本歌取りですか。うーん。オトナが遊んでるというか、俳諧とは本来こういうものなのでしょうね。攝津追悼歌仙、豈を探してみます。  

古今秀吟拝借歌仙

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月13日(木)00時40分50秒
編集済
   『火の遺言』の「古今秀吟拝借歌仙」ですが、こんな感じ。

百合咲くやの巻
ナゴリノウラ

雪の原犬沈没し躍り出で
 男のなやみあへて隠さず
戦争は廊下の奥に立つてるが
 春のしじみの汁のうまさよ
一雫こぼして開く朝ざくら
 飲みてののちは散りぬともよし

<もとうた>
雪の原犬沈没し躍り出づ                       川端茅舎
西蔵(チベット)のはだか菩薩の絵を見れば男のなやみあへて隠さず   植松寿樹
戦争が廊下の奥に立つてゐた                     渡辺白泉
富人の番付をわが見てゐしがあはれなる春のしじみ汁食ふ       前川佐美雄
一雫こぼして延びる木の芽かな                    有井諸九
酒坏(さかづき)に梅の花浮け思ふどち飲みての後は散りぬともよし 大伴坂上郎女


 おおらかというか品がないというかアホですね。
 

ローマ字表記

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月13日(木)00時15分52秒
  ここにツイッターの記事のURLを貼ったら皆さん見に行けるのかな。
大岡信と大岡昇平のローマ字表記について、佐藤りえさんから情報を頂きました。

https://twitter.com/sato_rie/status/852171409623273472
 

しかし

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月12日(水)23時27分8秒
  令さんは面白いものを拾ってきますねえ。歌会始とか手書き推敲入りの記事とか…。しびれます。  

わたしも

 投稿者:  投稿日:2017年 4月12日(水)23時16分5秒
  そうですか。
私も大岡信は読み易かったですが、他はホント、読めなかったです。
断章がすてきな題の単行本になっているのですね。
単行本は持ってません。
 

ユリイカでしたか

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月12日(水)23時02分17秒
編集済
   私の見ているのは、そのユリイカの断章が『彩耳記』『狩月記』『星客集』『年魚集』として単行本化され、さらに『大岡信著作集』の第13、14巻に収録されたものなので、『狩月記』の中の通し番号では断章XVIIではありますが、基本的に同じものでしょう。
 その頃、ユリイカは「ジャズは死んだのか」とか「ビートルズの神話」とかそんなような題の面白そうな特集があると買っていたのですが、私が読んで理解できる記事はほとんど、大岡さんの文学的断章だけでした。
 

なるほど

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月12日(水)22時50分12秒
   銀河さん、なるほど。最初に散りばめる手もありますね。
ちなみに大岡さんは、『火の遺言』で「古今秀吟拝借歌仙」という本歌取り歌仙を上下二巻披露しています。由来と七十二句の元歌も載っているんだけど、前書きがなんと「まじめになるが人の衰へ 武玉川」
 

ユリイカ

 投稿者:  投稿日:2017年 4月12日(水)22時23分38秒
編集済
  ゆかりさん
私はユリイカの1972年7月号、断章【4-VII】です。

文芸7月号に発表した「木霊と鏡」(春日・夏日・秋日・冬日の四章からなる)のうち、「春日」のできあがるまでの過程。

とあります。手書きの推敲跡がそのまま印刷されています。
この頃断章は読んでいた筈ですが、ぜ~んぶ忘れています。
 

 投稿者:銀河  投稿日:2017年 4月12日(水)22時15分30秒
編集済
  「了解」ということで・・それでゆきませう。もともと「脇起」で、最初にほとんど改作の死者の天の声ではじまっているし。それ以後も、また、多くの付け句、が何らかの引用を試みておられるので、まるまる「 」はあまり効果はないという気がします。

でも。こういう丸ごと引用の経験で記憶に残っているのは、豈何号だったかにのせているのですが、攝津幸彦『鹿々集』の上梓お祝い歌仙のつもりが、追悼歌仙になったのが一巻あります。
捌きびとは前田圭衛子女史。連中は、浅沼璞氏と私、あと誰かいたかなあ。。それで、攝津の句を何句かちりばめて、その間を埋めていったのです。前田さんはそういうアクロバットが得意の方でして、初心の私はかなりしぼられつつ、なんとか巻きおえました。おもしろかったですが、捌きのご苦労がなみたいていではなかったと思います。

 

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月12日(水)21時28分19秒
   レディ・メイド事案ですけど、石ころでも流木でも便器でもないので、大岡さんの詩句を無加工で「どさりと落ちる軒の残雪」みたいに置くのは、今回はなしで行きましょう。それか、自分の番をパスするときにマッチ棒みたいに「どさりと落ちる軒の残雪 信」と置くとか…。いや、やっぱり後者はやめましょう。乳房よりも新鮮な活字の母型で「無加工禁止!」とします。  

覆へるとも

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月12日(水)21時13分19秒
     覆へるとも花にうるほへ石のつら   大岡信
    ひかりをまとふ木々の囀り    ゆかり
   上海の地番に春の風抜けて      銀河
    摩天楼にて蟹を楽しむ       伸太
   踊るひとつぎつぎふえる月あかり    槐
    孫三たりとのメイル爽やか      令
ウ  校庭に朝顔からみつく木馬      媚庵
    たがひちがひに灯すランタン   れいこ
   森といふ夢の過剰を鎮めをり      り
    窓に記憶を残しさよなら       河
   山男マッキンリーから帰らざる     太
    凍てし月より石を拾はむ       槐
   最大の平面の夢受胎すと        令

 媚庵さん、お願いします。
 

さて

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月12日(水)21時04分31秒
編集済
   個別の事案です。令さんはどのテキストをご覧になったのかしら。「木霊と鏡」は1972年(1971年?)の『文芸』誌に発表され、のちに「四季の木霊」として『悲歌と祝禱』に収録されるのですが、文学的断章シリーズの『狩月記』の断章XVIIに「ある詩のためのノート」(1)~(7)として推敲過程が手書き添削入りで載っています。その(4)の「夏の日」に

地上のものらを地上の色に着色するため降りそそぐ
宇宙の雨のささやき
「受胎せよ 受胎せよ
無言を受胎せよ
最大の平面の夢
最小の運動の脈
どもる会話の泉
謎への信頼
抑揚ある造物主の呼吸(いき)
それらを脳の水盤に
受胎せよ」

という一節があります。驚いたことに『悲歌と祝禱』バージョンでは「夏の日」はごっそり全取っ替えされています。

 で、どのバージョンをご覧になったのか定かではないのですが、大岡の「受胎せよ」に対し「受胎す」と呼応しているわけで、つまり、しかと受け止めたと言っているわけです。なんら問題はありません。
 

普通の歌仙のときでも、

 投稿者:銀河  投稿日:2017年 4月12日(水)12時58分24秒
  とつぜん、一句がカッコ付きで、付け句で出てきたという経験もあります。
その時の座の趣向次第、それから捌きの考え方次第じゃないかな?

ただ、たしょうとも、パロディにしておかないと、そこの座とのツナガリができないので、反発を買う、ということもあります。私は、一度俳句の会で、「***//]と、他人のクをいれだしたところ、当然大変非難されたのですが、ある人が、「これは、道端の石ころとか、流木をそのまま拾って綺麗にあらって、形がいいから、床の間においたんだ」という意味の弁護をしてくれました。そのとおり、確信犯として、「 」の意味を問うたわけです。ともかくも、そこの句座で(歌仙の流れ)方の中で、その異端行為が了解されるかどうかで、決まることだと思いますけど。
 

ううむ

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月12日(水)12時27分22秒
  どうなんでしょうか、ということですが、原則論として今回は追悼という明確な意思の下なのでまったく問題には当たらないと考えます。ただし個別の事案につきましては、時間をかけてそれぞれの引用元を確認した上で適切に対処すべきと判断します。
 どこかの官房長官の会見のようになってしまいましたが、帰宅したら『悲歌と祝禱』の「四季の木霊」を当たってみますね。
 

覆へるとも

 投稿者:  投稿日:2017年 4月12日(水)10時47分32秒
     最大の平面の夢受胎すと        令

お捌き下さい。
これは詩の中からですが。断章(4-VII/「木霊と鏡」のちに改題)
詩の言葉を引用するというのは、どうなんでしょうか。

「おおおか」をローマ字ではどう書かれていたのでしょうか。
Oooka だとo が三つも並びます。
伸ばす音の場合、例えばYokoは「ようこ」を表すように、
Ooka とされていたのでしょうかね。
それともhを入れたられてたのかな…。
 

覆へるとも

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月11日(火)23時40分27秒
   大岡昇平の方でしたっけ。旧仮名では「おほをか」と書くところ新仮名では「おおおか」になってショックを受けたようなことを書いていたのは…。

さて、御句ですが二句目がいかにもアポロ計画時代っぽくてよいです。

   覆へるとも花にうるほへ石のつら   大岡信
    ひかりをまとふ木々の囀り    ゆかり
   上海の地番に春の風抜けて      銀河
    摩天楼にて蟹を楽しむ       伸太
   踊るひとつぎつぎふえる月あかり    槐
    孫三たりとのメイル爽やか      令
ウ  校庭に朝顔からみつく木馬      媚庵
    たがひちがひに灯すランタン   れいこ
   森といふ夢の過剰を鎮めをり      り
    窓に記憶を残しさよなら       河
   山男マッキンリーから帰らざる     太
    凍てし月より石を拾はむ       槐

 令さん、お願いします。
 

冬で

 投稿者:  投稿日:2017年 4月11日(火)23時33分23秒
  大岡さんは、ご自分の名前を「お、お、おかま…」とオカマが吃っているみたいだと、どこかで書いていらした記憶があります。奥様は「おーかくん」と呼んでいらしたとも。

どうでもいい話ばかりですみません。
大岡さんの著書は稀覯本を含めかなり持っていたのですが、
諸事情でほぼ手放してしまいました。
亡くなるかノーベル賞をとるかすれば値段があがるかと目論んでいた頃もありましたが(笑)。

わたしも友人の恋人ががチョモランマで遭難して亡くなったことがあります。
山男には惚れてはいけません。

ぐだぐだと悩んでいましたが、二案出させていただきます。


ウ  校庭に朝顔からみつく木馬      媚庵
    たがひちがひに灯すランタン   れいこ
   森といふ夢の過剰を鎮めをり      り
    窓に記憶を残しさよなら       河
   山男マッキンリーから帰らざる     太

寒月に名をあたへむとして
凍てし月より石を拾はむ
 

ちなみに

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月11日(火)22時40分47秒
  大岡信さんは若くして山男のご友人を膵臓癌で喪い、「薤露歌」という詩を残しています。途中の一節を紹介します。

浪華の市長の弔電なんか
もらつたつてなんになる
活力と善意のかたまり
陽気な笑ひ スキーの陽やけ
脳髄に中国近代史をつめこんで
それを陳(なら)べてみせるまもなく
きみはすべった 直滑降の非時(ときじく)の坂を

 

覆へるとも

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月11日(火)22時27分23秒
  伸太さん、ありがとうございます。二句目を頂きます。係り結びの件は追い追い…。

   覆へるとも花にうるほへ石のつら   大岡信
    ひかりをまとふ木々の囀り    ゆかり
   上海の地番に春の風抜けて      銀河
    摩天楼にて蟹を楽しむ       伸太
   踊るひとつぎつぎふえる月あかり    槐
    孫三たりとのメイル爽やか      令
ウ  校庭に朝顔からみつく木馬      媚庵
    たがひちがひに灯すランタン   れいこ
   森といふ夢の過剰を鎮めをり      り
    窓に記憶を残しさよなら       河
   山男マッキンリーから帰らざる     太

 槐さん、お願いします。冬か夏の月でもいいです。


 

覆へるとも

 投稿者:伸太  投稿日:2017年 4月11日(火)20時31分35秒
編集済
       校庭に朝顔からみつく木馬        媚庵
   たがひちがひに灯すランタン      れいこ
   森といふ夢の過剰を鎮めをり        り
       窓に記憶を残しさよなら                河


   努努(ゆめゆめ)あなどる無かれ雪崩れ     太
   山男マッキンリーから帰らざる
   死別して思ひ出の丘女医立ちぬ
   張行(ちゃうぎゃう)に旅路と恋の二つ三つ

お捌き願います。

ゆかりさん、係り結びの件ですが、和歌の達人の六歌仙に
使用例があるのであれば、その効果に
ついて考察してみるのも面白いかも知れませんね。
 

ところで

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月11日(火)13時00分24秒
  大岡信さんは若かりし頃、どこかに「係り結びが和歌を駄目にした」みたいなことを書いていましたよね。何に書いてあったのだか…。  

覆へるとも

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月11日(火)12時57分45秒
  銀河さん、どうも。では「窓に記憶を…」で行きましょう。伸太さん、お願いします。  

覆へるとも、の巻

 投稿者:銀河  投稿日:2017年 4月11日(火)12時37分39秒
  ワー.なかはられいこさん。おげんきですね。なんねんぶりですか?
よろしくおねがいします。媚庵さんいつづいて華麗メンバー。加齢でゆこうか鰈でゆこか。

ウ  校庭に朝顔からみつく木馬      媚庵
    たがひちがひに灯すランタン   れいこ
   森といふ夢の過剰を鎮めをり      り


    年齢(とし)ふる女人(ひと)に届け大声    河
        鰈焼きつつ老老介護
    窓に記憶を残しさよなら
    「空はからりと折れんばかりに」

最後の2案は、「二十歳」(大岡信詩集『記憶と現在』)
そのまま、の感あり。原詩の1行がちゃんと定形になっているところが、さすが、という感じ。
引用がもったいないというきもちと、こうして欲しいと思っているのではないか、という忖度が。。思い出をつむぎながら追悼句を付けてゆくのもいいかな。と。でも、
引用するのがもったいない詩群ですね。


「空はからりと折れんばかりに晴れわたる。その空の下で軒なみに壁が割れる。壁の割目を霧が埋める。蔓草が這う。荒廃はすでに私のみではない。」

「すでに整然たる磁場はくずれた。私は沙上をさまよい歩く。私は窓に記憶のノートを撒き散らす。落日。森の長い影が私の内部に伸びている。私は夜に入ってゆく。」


 

餅つき

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月11日(火)02時07分8秒
   槐さん、餅つきの話、見つかりました。『年魚集』の断章IIIにありました。  

覆へるとも

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月11日(火)01時30分14秒
     覆へるとも花にうるほへ石のつら   大岡信
    ひかりをまとふ木々の囀り    ゆかり
   上海の地番に春の風抜けて      銀河
    摩天楼にて蟹を楽しむ       伸太
   踊るひとつぎつぎふえる月あかり    槐
    孫三たりとのメイル爽やか      令
ウ  校庭に朝顔からみつく木馬      媚庵
    たがひちがひに灯すランタン   れいこ
   森といふ夢の過剰を鎮めをり      り

 『記憶と現在』の「青春」から切り取ってきました。銀河さん、愛の座でお願いします。
 

ウは打越のウ

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月11日(火)00時13分40秒
   カタカナの打越というとウチコシでしょうか:-p
一句目はウチコシに「三たり」があるので避けたいです。二句目を頂きます。

   覆へるとも花にうるほへ石のつら   大岡信
    ひかりをまとふ木々の囀り    ゆかり
   上海の地番に春の風抜けて      銀河
    摩天楼にて蟹を楽しむ       伸太
   踊るひとつぎつぎふえる月あかり    槐
    孫三たりとのメイル爽やか      令
ウ  校庭に朝顔からみつく木馬      媚庵
    たがひちがひに灯すランタン   れいこ

 次は私です。しばしお待ち下さい。

 

(無題)

 投稿者:れいこ  投稿日:2017年 4月10日(月)23時27分51秒
  大岡信については媚庵さまの十倍くらい不案内なので、かなり不安です。

雑でよろしいのでしょうか。
あんど、こちらのルールにカタカナの打越とかあったらごめんなさい。

ふたりで息をとめる練習
たがひちがひに灯すランタン
 

槐さん

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月10日(月)23時04分49秒
  「さま」はなしにしましょう。

 深大寺情報ありがとうございます。言われてみると、餅つきの話も文学的断章シリーズに書いてあったような気がしてきます。記憶が捏造され始めているのかも知れません。
 大岡信さんは晩年は高層マンションにお住まいだったのですか。猫さん、不憫です。
 

覆へるとも

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月10日(月)22時12分28秒
   媚庵さん、ご参加ありがとうございます。『わが詩と真実』を引用した一句目も面白いのですが、二句目の方が前句の「孫三たり」が生きそうな気がしますので、そちらを頂くことにします。

   覆へるとも花にうるほへ石のつら   大岡信
    ひかりをまとふ木々の囀り    ゆかり
   上海の地番に春の風抜けて      銀河
    摩天楼にて蟹を楽しむ       伸太
   踊るひとつぎつぎふえる月あかり    槐
    孫三たりとのメイル爽やか      令
ウ  校庭に朝顔からみつく木馬      媚庵

 あ、なかはられいこさんの参加表明が! よろしくお願いします。
ではこの七人で巻くことに致しましょう。れいこさん、さっそくですが秋を離れて恋の方向にお願い致します。

 

こんばんは。

 投稿者:れいこ  投稿日:2017年 4月10日(月)21時45分15秒
  なかはられいこと申します。
はじめましての方々もおひさしぶりの方々も
どうぞよろしくお願いします。
無知なうえに無粋ゆえ、みなさまの足をひっぱることになるかもしれません。
どうぞご寛容に。
 

覆へるとも

 投稿者:媚庵  投稿日:2017年 4月10日(月)20時49分39秒
   参加させていただきます。


   覆へるとも花にうるほへ石のつら   大岡信
    ひかりをまとふ木々の囀り    ゆかり
   上海の地番に春の風抜けて      銀河
    摩天楼にて蟹を楽しむ       伸太
   踊るひとつぎつぎふえる月あかり    槐
    孫三たりとのメイル爽やか      令

ウ  新豆腐突つきては詩と真実と     媚庵
   校庭に朝顔からみつく木馬

大岡信の詩集は、岩波文庫版を一冊もっているだけです。
不案内ではありますが、さて、いかがでしょうか。
 

そうです

 投稿者:  投稿日:2017年 4月10日(月)14時23分45秒
  ゆかりさま

深大寺でしたね。わたしが何回かお邪魔したのは新築される前の家のほうでしたが、
ある日、玄関から出てきた大岡さんがやけに小さいなあと思ったらご子息の玲さんだった、
ということもありました。
その新築された深大寺のおうちは、毎年年末に担当の編集者やらを招いて餅つき大会をされていたのも有名ですね。
当時、とてもきれいなシャム猫を飼ってらしたんですが、
晩年、都内の高層マンションにお住まいだったころ、飼い猫がベランダから落ちて亡くなった、
という話も聞きました(もちろん、別の猫ちゃんでしょうが)。
 

ありがとうございます。

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月10日(月)12時25分6秒
  令さん、歌会始の件、続報ありがとうございます。宮内庁といえば、これも初期の文学的断章で高校生の同人誌が皇居の勤労奉仕を取材した記事を紹介していましたよね。その三十年後にまさかの召し人…。  

eメイル

 投稿者:  投稿日:2017年 4月10日(月)07時21分4秒
  ゆかりさま
歌会始の大岡信の歌にはちょっとびっくりしたので印象深かったのですが、
うろ覚えだったので宮内庁の頁で確認しました。
大岡信は選者でじゃなく、召人ですね。
下記です。
http://www.kunaicho.go.jp/culture/utakai/pdf/utakai-h16.pdf
 

ええと

 投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 4月10日(月)02時44分21秒
   大岡信さんのお宅は深大寺あたりでしたよね。土地勘がないのですが『ゲゲゲの女房』の舞台のようなところだったのでしょうか。
 40年くらい前に読んだ文学的断章シリーズの、ドックフードを食べてふくらんで死ぬヒヨドリとか、論文を大岡さんが添削して賞をとった床屋さんとか、実体を伴わない記憶が蘇ります。
 

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